20131218

使い切る。

今年、決めたこと。
「使い切る」

なんとなく買って、なんとなく捨てられずって物があった。

ほとんどのものは何年か前に思い切って処分はしたのだけど、ずっと残ってたのものは、コレ。

香水。トワレットになってるので香りが強くて使う気にならず、かといって捨てられもせず放置したまま。


このまま置いといても、使うことはないと腹をくくり、「香水 処分」で
インターネットで検索してみる。

捨て方
①屋外で、新聞紙に含ませて、容器を空にして捨てる。
②水で薄めて芳香剤
③コットンなどにシュッとして芳香剤

①はオエーッとなりそーだし、アトマイザーの部分までしか取れないので、吹きかけて空にするとなると時間がかかるのが目に見えていて却下。
②も、同様。

とゆーことで。

③を採用←結局は貧乏性

出来上がりはこれ。


車の芳香剤の容器に、コットンに香水を含ませて、中に入れました。
※かけ過ぎ注意※

遠くからうっすらだし、立ち昇る香りでもないし、オエーッともなりません。(笑)

「使い切る」

持ってる命を使い切る。
福山龍馬さんが、いってたなあ…

20131209

あともう少しで

何が好きで、何が好きじゃないか。

多分子供の頃は、純粋に好きなものだけを追っかけるのに、罪悪感などはまったくなかった。

高校を卒業して就職する時も、東京に行くことを自分の中で迷わず決めた理由は、
「少年隊」のステージが沢山、好きなときにいけるような環境だからである。
もっというと、私は植草さんのファンで、植草さんと結婚したいくらい好きだった(笑)

その気持ちは、東京に住み始めて2年くらいしか持たなかったけど(笑)


それからも、自分の中の好きなものはどんどん変化してきた。

好きな人がゴルフをしていた影響で19からゴルフを始めた。

そして、ゴルフをしなくなり、またジャニーズに復活。今度はkinki(笑)

そして、今度は福山さん。そして福山さんももう落ち着いた(笑)


好きな人はこうやって変遷しているけど、変わらないものってなんだろう?

ずっと私の「こころ」の中にあるもの。

今までは世間一般の刷り込まれたものや、人の未来にあこがれてそれを自分のやりたいことだと思っていた。

今はそうではなく、自分が純粋に関わっていきたいもの、それを形にすることが出来そうな気がしている。

ずっと思っていたのに、世間の評価というより家族の評価が怖かった。

完璧なものでなくてはいけない。失敗してはいけない。
あともう少しでわかりそうなもどかしい気持ちがぐるぐるしている。

自分のカンで、もう少しでわかるような気がする。

ずっとずっとわかっていたのに、何かが邪魔をして踏み出せなかった一歩が
踏み出せるかもしれないという、根拠のない何かが自分のなかにある。